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菅首相、経済対策は「臨機応変にしっかり対応」-緊急事態宣言発令

  • ワクチン加速が経済に好影響、7月中に国民の4割が1回接種
  • 二階幹事長は補正予算の規模を「30兆円に近いものを考える」と発言
菅義偉首相

菅義偉首相

Photographer: Nicolas Datiche/Sipa

菅義偉首相は緊急事態宣言発令に関する8日夜の記者会見で、追加経済対策について「経済の状況を見ながら臨機応変にしっかり対応する」との考えを示した。

  菅首相は「常に頭に入れて取り組んでいる」と説明。「強い経済を作り成長できるような国にしたい」と話した。

  今年度中に国内総生産(GDP)が新型コロナウイルス拡大前の水準を上回るとの見通しに触れ、「ワクチン接種を加速させることによって、経済にも大きな良い影響が出る」と強調。全国民の4割が1回接種を終えることで感染者が減少に転じるとの認識を示し、「7月中には達成していきたい」と語った。

  経済対策を巡っては、自民党の二階俊博幹事長がTBSのCS番組で、補正予算の規模について「30兆円に近いものを考えていかなければいけない」と述べていた。

東京都に4回目の緊急事態宣言、五輪後の8月22日まで

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