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テマセク傘下企業がSPAC上場検討、シンガポール第1号か-関係者

  • バーテックスがSPAC上場通じたM&A資金調達を計画
  • 上場ガイドライン次第で、規模やスケジュールなど詳細決定これから

シンガポールの政府系投資会社テマセク・ホールディングスの傘下でベンチャーキャピタル持ち株会社のバーテックス・ホールディングスは、同国での特別買収目的会社(SPAC)上場を通じたM&A(企業の合併・買収)資金調達を計画している。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。シンガポールでのSPAC上場第1号となる可能性がある。

  バーテックスはSPACの新規株式公開(IPO)について、アドバイザーとやりとりしている。手続きの非公開を理由に関係者が匿名で語った。シンガポール取引所の上場ガイドライン次第となるため、規模やスケジュールなどの詳細は決定していないという。バーテックスの担当者はコメントを控えた。

  シンガポール取引所はこの1年に資本市場で大きなトレンドとなっているSPAC上場の分野で香港などアジア地域のライバルとの競争に備えるため、その枠組みについて今年、市場に意見を求めていた。

原題:
Temasek’s Vertex Said to Mull Singapore’s First SPAC Listing (1)(抜粋)

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