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印ペイティーエム、2400億円IPO計画承認で12日株主投票-関係者

  • 電子決済サービスのペイティーエムにはソフバンクGやアントが出資
  • 最終的に240億-300億ドルの評価額になる可能性と関係者

インドの電子決済サービス会社ペイティーエム(Paytm)は来週の株主総会で1600億ルピー(約2400億円)規模の新規株式公開(IPO)計画の承認を求める方針だ。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。実現すれば同国最大規模のIPOとなる。

  12日の株主総会で承認された場合、規制ガイドラインにより、IPOの規模を最大26億ドル(約2900億円)に引き上げることが可能になる。

  非公開協議を理由にこれら関係者が匿名で明らかにしたところでは、ペイティーエムの取締役会はIPO計画を比較的小規模で始めると決定したが、投資家の反応を見て規模を拡大する可能性がある。

  以前はワン97コミュニケーションズとして知られたペイティーエムにはソフトバンクグループや米バークシャー・ハサウェイ、中国のアント・グループが出資している。

  関係者らによると、アントの持ち分比率はIPO後は25%未満となる見通し。当初の目論見書では具体的な価格は示されていないものの、ペイティーエムは新株発行と既存株の売り出しを同数にする見込みであり、最終的に同社の評価額は240億-300億ドルになり得るという。

印ペイティーエム、IPO計画推進ー持ち株売却意向を従業員に尋ねる

原題:
Paytm Readying $2.2 Billion IPO Plan for July Investor Vote (1)(抜粋)

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