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イングランドで7月19日から社会的距離制限解除へ-ジョンソン英首相

  • イングランドの全ての場所での人数制限を撤廃
  • 政府の「在宅勤務」指示を終了し、マスク着用は自発的なものに転換
Commuters walk along the platform to board a Great Western Railway train, operated by FirstGroup Plc, at London Paddington railway station in London, U.K.

Commuters walk along the platform to board a Great Western Railway train, operated by FirstGroup Plc, at London Paddington railway station in London, U.K.

Photographer: Hollie Adams/Bloomberg

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ジョンソン英首相は5日、イングランドでのソーシャルディスタンス(社会的距離)や人数制限に関する規則を今月19日から解除する計画を発表し、新型コロナウイルスとの共生を人々は学ぶ必要があると述べた。

  マスク着用は全ての環境で自発的なものとなり、政府は在宅勤務を指示せず、法的要求から個人的責任への決定的な転換となる。

  ナイトクラブを含めて全ての事業者の営業再開が認められる。入店前の検査やワクチン接種の証明書を求められることもない。最終決定は12日に確認される必要がある。

  政府によると、より自由な行動が認められる中で感染者数が増加し入院者数や死者数の増加につながるだろうが、ワクチン接種が普及する前をはるかに下回るペースになるという。

  ジョンソン首相は記者会見で、「今後数週間で社会活動を再開できなければ、いつ正常な状況に戻ることができるかを自問しなければならない」と述べ、間近となっている学校の夏休みが「防火帯」になると指摘。「非常に入念な規則から成る政府のシステムを脱し、個人の責任を果たすことを人々に頼るシステムへの移行に取り組んでいる」と述べた。

原題:
U.K.’s Johnson Plans to End Social Distancing From July 19 (1)(抜粋)

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