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バイデン氏が五輪規則に不満示唆、米陸上リチャードソン選手が30日間資格停止

  • リチャードソン選手がマリフアナ陽性で五輪100メートル出場不可
  • 「規則は規則」だが「その規則を残すべきかは別問題」-バイデン氏

米陸上のシャカリ・リチャードソン選手がマリフアナで陽性反応を示し、東京五輪の女子100メートルに出場できなくなったことについて、バイデン米大統領は反ドーピング規則に不満を示唆した。

  バイデン氏は3日、ミシガン州訪問の際に記者団に「規則は規則で、それが適用されるのは誰もが分かっている」と述べた上で、「その規則を残すべきかは別問題だ」と語り、もう一度「規則は規則だ」と付け加えた。

Sha'Carri Richardson

代表選考会でのリチャードソン選手(6月19日)

Photographer: Patrick Smith/Getty Images

  リチャードソン選手(21)は東京五輪の米代表選考会女子100メートル決勝を制したが、30日間の資格停止で同五輪女子100メートルに出場できない。この処分を受け、同選手は謝罪し、「私は人間です」と述べた。

  バイデン氏は「彼女の対応の仕方を誇りに思う」と話した。

原題:
Biden Expresses Doubt Over Olympic Rules After Richardson Ban(抜粋)

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