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アジア株式、堅調なスタートか-サウジとUAE対立で原油相場に注目

  • S&P500種株価指数は2日に7日連続で最高値更新
  • 米経済回復、当局がテーパリング急ぐほどのペースではないとの見方

週明け5日のアジア太平洋の株式相場は堅調なスタートとなりそうだ。米連邦準備制度が景気刺激策を提供し続ける余地があるとの見方が広がり、米国株は先週2日に上昇した。

  日本とオーストラリアの株価指数先物はほぼ横ばいで、香港は上昇。米株指数先物もほぼ変わらずで始まった。

  S&P500種株価指数は2日、7日連続で終値ベースの最高値を更新。6月の米雇用統計は経済の回復が勢いを増していることが示したが、金融当局が資産購入のテーパリング(段階的縮小)を急ぐほどのペースではないと受け止められ、発表後に米国債相場は上昇しドルは下落した。

  アジア時間帯早朝の取引でドルは小動き。5日の米金融市場は独立記念日の祝日の振替休日で株式や債券など一部が休場となる。

S&P 500 is on its longest daily winning streak since August

  石油輸出国機構(OPEC)と非OPEC主要産油国で構成する「OPECプラス」の協調減産延長を巡り、サウジアラビアとアラブ首長国連邦(UAE)が対立しており、原油相場への影響が注目される。

サウジ、2022年末までの協調減産延長案を固持-UAEは強く反対

原題:Stocks Eye Steady Open; Oil in Focus on OPEC+ Spat: Markets Wrap(抜粋)

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