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王毅外相、中国の意思で判断誤らないよう警告-米国を批判

中国の王毅外相は3日、北京での世界平和フォーラムで演説し「現在の中国はもはや100年前と同じ国ではない」として、「どの個人も勢力も主権と安全、発展の利益を支える中国国民の決意と能力を過小評価すべきでない」と述べた。

  同相はさまざまな問題で米国を批判。アフガニスタンに関してはそもそも問題を生じさせたのは米国だとして、「負担を他者に押し付け、混乱を放置したまま同国から撤退すべきでない」と指摘した。

  北朝鮮については、数十年間にわたる絶え間のない軍事的脅迫や圧力を再考し、「北朝鮮が抱く当然の懸念を認識し、対処する」必要があると発言。

  またイランに関し、米国が早期にイラン核合意に再加入する決断を下すことが最も重要だと語った。

  王毅外相は米国のインド太平洋地域での取り組みにも言及し、「冷戦思考の復活であり歴史の後退だ。ゴミ箱に捨て去るべきだ」と主張した。

原題:
China Foreign Minister Warns Foes Not to Misjudge China’s Will(抜粋)

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