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SF連銀総裁、年内のテーパリング正当化される可能性-AP通信

米サンフランシスコ連銀のデーリー総裁はAP通信とのインタビューで、「年内か来年序盤に資産購入のテーパリング(段階的縮小)を検討するのが適当だ」との見解を明らかにした。AP通信が今週行ったインタビューを2日に配信した。

  同総裁は「米経済が一段と自律的に機能し始めていると私は実際に見ており、これは金融緩和策を若干縮小できることを意味する。もちろん、大部分ではない。われわれはまだ完全雇用という目標に近くないからだ」と発言。

  また「われわれは債券購入のテーパリングの時期やペース、構成について議論を開始する準備ができている。私はそれが適切だと思う」と述べた。

  同総裁は同時に、「国債とMBSの双方の購入が全体的な金融の緩和に貢献し、金融市場が景気回復を支えている。このため『住宅市場が強いから、購入を停止しよう』と単純には言えない」と語った。

  デーリー総裁は今年の連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を持つ。

原題:
Fed’s Daly Says Taper May be Warranted ‘Later This Year:’ AP(抜粋)

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