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ゴールドマン・サックス、オフィス復帰はバンカーに絶対必要-報道

  • 創造的な業界であり、チームが協力して働くことが前提とノッド氏
  • 柔軟性は認める-「リポートを書くことなどは在宅でできる」

ゴールドマン・サックスは、同社従業員がオフィス勤務に戻ることが絶対に必要だと考えている。ゴールドマン・サックス・インターナショナルのリチャード・ノッド最高経営責任者(CEO)が仏経済紙レゼコーに語った。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)の余波で幾分の柔軟性は認められると付け加えた。

  同氏は2日付の同紙に掲載されたインタビューで、「われわれはオフィスが引き続き仕事の中心だと考えている。創造的な業界であり、チームが協力して働くことが前提だ。若手バンカーは先輩諸氏を見ることで仕事を学ぶ」と述べた。

  柔軟性については、「リスク管理とトレーディングはオフィスから行うのが望ましい」とした上で、「リポートを書くことなどは在宅でできる」と語った。

  また、ロンドンの金融街シティーは欧州連合(EU)が誕生する前から何世紀も存在しており、英国のEU離脱後も「非常に重要な金融センターであり続けるだろう」と述べた。同時に、ゴールドマンの新たなパリ本部は400人程度を受け入れる準備ができており、人数は今後増える公算が大きいと述べた。

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原題:Goldman Sachs Says Return to Office Crucial for Bankers: Echos(抜粋)

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