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サウジとロシア、OPECプラスの漸進的な減産縮小に暫定合意

サウジアラビアとロシアは、石油輸出国機構(OPEC)と非加盟の主要産油国による「OPECプラス」の産油量を今後数カ月間、今の水準より漸進的に引き上げることで暫定合意した。複数のOPEC代表が明らかにした。

  情報が非公開だとして匿名を条件に述べた同代表らによれば、協調減産縮小の詳細に関する交渉はまだ続いている。交渉では8ー12月の産油量を現在の水準から日量200万バレル程度引き上げることが提案されているという。

  合意が成立しても、その実施はイラン核合意の復活を巡る協議の進展に左右されると、代表らは語った。この協議ではイランに対する原油輸出制裁の解除が模索されている。

  代表の1人は協調減産の期限が2022年4月から12月へ延長される見通しだと明らかにした。

原題:Saudis, Russia in Tentative Deal for Gradual Oil-Output Hike (1)(抜粋)

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