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米台、貿易交渉を5年ぶりに再開-サプライチェーンなど定期協議へ

  • 知財などのテーマを扱う複数の作業部会を設置へ-USTR
  • 米国との本格的な通商協定締結に向けた重要な一歩-台湾の鄧振中氏

米国と台湾は6月30日、中断していた貿易投資枠組み協定( TIFA)に基づく協議を約5年ぶりに再開し、テクノロジーのサプライチェーンや食肉輸入などさまざまな問題について定期的に話し合うことで合意した。

  米通商代表部(USTR)は台北での協議終了後、労働者の権利や知的財産などのテーマを扱う複数の作業部会を設けることで一致したと声明で発表した。

米国と台湾、半導体やワクチンなど協議へ-中断していた交渉再開

U.S. lags far behind China as a destination for Taiwanese exports

  台湾側の通商交渉責任者、鄧振中氏は記者会見で、今回の協議は将来の米国との本格的な通商協定締結に向けた重要な一歩だと説明。ただそれには時間がかかると指摘し、「1回の協議だけで合意は成立しない。今後多くの話し合いが行われる」と述べた。

Investment in U.S. Surged

But money flow from Taiwan to China have slowed over time

Source: Taiwan's Ministry of Economic Affairs

原題:U.S. Commits to Regular Talks as Taiwan Pushes for Trade Deal(抜粋)

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