コンテンツにスキップする

メキシコ中銀、仮想通貨利用に警告-資産家のビットコイン推奨受け

  • 許可のない暗号資産業務の実行・提供は規則違反とみなされる
  • バンコ・アステカはビットコイン受け入れる方向とサリナス氏が発言

メキシコ銀行(中央銀行)は28日、金融機関はビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)に基づくサービスの取引または提供を認められていないと指摘した。前日には同国の資産家リカルド・サリナス氏が、傘下にあるバンコ・アステカはビットコインを受け入れる方向にあると述べていた。

メキシコ大富豪、傘下の銀行がビットコイン受け入れに「取り組む」

  中銀は財務公債省と銀行監督当局との共同声明を発表し、許可のない暗号資産業務の実行・提供は規則違反とみなされるとし、企業は処分の対象になる可能性があると指摘。「仮想資産はメキシコの法定通貨ではなく、現行の法的枠組みの中にある通貨でもない」とした。 

  声明ではバンコ・アステカへの直接の言及はなかった。

原題:
Mexico Warns Against Cryptocurrency Use After Billionaire Pitch(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE