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「ブラック・スワン」の著者、住宅価格は最大45%下落も

  • マイクロストラテジーのセイラーCEOのツイートを痛烈に批判
  • 米国で家を買おうとする人にとってのインフレ率は24%-セイラー氏

ベストセラーとなった著書「ブラック・スワン」で2008年の金融危機を予言したナシーム・ニコラス・タレブ氏は、マイクロストラテジー最高経営責任者(CEO)、マイケル・セイラー氏のインフレと米住宅価格に関するツイートを痛烈に批判した。

  セイラー氏はツイッターの個人アカウントで、中古住宅についての全米不動産業者協会(NAR)のデータを基に、米国で家を買おうとする人にとってインフレ率は24%だと指摘した。

  タレブ氏は、ビットコインと住宅価格の上昇はどちらも2020年3月以降の「イージーマネー」メカニズムによるものだと論じ、従って住宅価格は約25-45%下落する可能性があるとの見解を示した。ビットコインについても影響を示唆した。

  同氏は2月に、保有するビットコインを手放していると明らかにし、4月には「オープンなねずみ講詐欺という特徴を持っている」と批判していた。

原題:‘Black Swan’ Author Blasts Michael Saylor After Inflation Tweet(抜粋)

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