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日本株反落、主力株に持ち高調整の売り-金融や不動産、自動車も安い

更新日時

東京株式市場は反落。前日までの乱高下を受けて、トヨタやソニーといった時価総額の大きい主力株に持ち高調整の売りが出た。景気の先行き不透明感が残り、金融や不動産、自動車株は安かった。

  • TOPIXの終値は前日比10.39ポイント(0.5%)安の1949.14
  • 日経平均株価は9円24銭(0.03%)安の2万8874円89銭
TOPIXの推移

市場関係者の見方

ピクテ投信の糸島孝俊ストラテジスト

  • 主力株の一角が値を崩した背景には、きのうまでの乱高下でゆがんだファンドなどの持ち高を調整する需給要因が大きかったのだろう
  • 新型コロナウイルスのワクチン接種が進む中で今後人の動きが活発になる見込みだが、デルタ変異株など新たな懸念も出ているため景気の先行きに不透明感が強まっていることも影響している
  • 製造業の業績上方修正は相場の支えとなるが、今週の株式指数はレンジでの推移が続くだろう

東証33業種

上昇率上位鉱業、倉庫・運輸、石油・石炭製品、精密機器、ゴム製品
下落率上位鉄鋼、証券・商品先物取引、不動産、医薬品、その他製品、銀行


背景

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