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コロナ感染リバウンド、ワクチン接種遅れる米南部の州で顕著

  • 新規入院7日平均はミズーリ、アーカンソー、ユタで30%余り増加
  • これら州ではワクチン接種率が全国平均を下回っている

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米国では新型コロナウイルス感染の広がりが南部を中心とする幾つかの州で加速しており、若い人の入院が増えている。これら州ではワクチン接種があまり進んでいない。米国内でのリバウンドを示すデータとしてはここ数カ月で最も顕著なものだ。

  コロナ感染が確認され新たに入院した人の人口10万人当たりの割合の7日平均はこの2週間にミズーリ、アーカンソー、ユタの各州で30%余り増加した。米厚生省のデータが示した。ミシシッピ州では入院率がこの期間に5%上昇した。

  これら州での入院急増は特に18-29歳の人が目立っている。

Hospitalized Youth

Seven-day avg. new admissions with Covid-19 among 18-29

Source: U.S. Department of Health & Human Services

  感染が拡大している全ての州ではワクチンの接種率が全国平均を下回っており、ミシシッピ州で1回目の接種を受けた人は35%にとどまっている。若年層はより高い年齢層と比べ、ワクチン接種を受ける可能性が低くなっている。

原題:Covid Rebounds in U.S. South, With Many Shunning Vaccines (1)(抜粋)

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