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中国の自動車販売、2021年は予想以上に増加へ-CAAM

  • 自動車販売は前年比6.5%の伸び示す可能性-1月時点の予想4%増
  • 政府は乗用車向け支出の「着実な増加」促進に取り組むと表明

中国自動車工業協会(CAAM)は自動車需要を安定化させるための政府の措置によって、今年の中国の自動車販売が予想を上回るペースで回復する可能性があると指摘した。

  CAAM幹部の許海東氏によると、今年の自動車販売は前年比6.5%の伸びを示す公算がある。1月時点の予想は4%増だった。2021年自動車販売目標の正式な修正は7月に公表される。同氏が19日、上海で明らかにした。  

  中国政府は今年、乗用車向け支出の「着実な増加」の促進に取り組むと表明している。CAAMのこれまでの予測によると、今年の自動車販売は17年以来の増加が見込まれる。

  許氏によれば、今年の新エネルギー車(NEV)販売は46%増え、200万台を超えると予想される。電気自動車(EV)のシェアは25年までに20ー25%に達する可能性があるという。

  李克強首相は3月の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)で駐車場やEV向け充電スタンド増設なども表明した。

  許氏によると、今年の乗用車販売は10%増になる見通し。

原題:
China Auto Sales May Rise Faster Than Expected, Trade Group Says(抜粋)

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