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中国の流動性に関する「根拠のない」予測に警告、人民銀傘下紙が論説

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流動性引き締めや中国人民銀行(中央銀行)政策の方向性に関する「根拠のない」予測は投資家の予想を誤った方向に導きかねず、人為的に変動を引き起こす恐れがあると、人民銀傘下の金融時報が論説で指摘した。

  金融政策姿勢は安定しており、流動性を巡る不必要な懸念をすべきでないと、同紙は主張。具体的にどういった主体が示した懸念かは特定しなかった。人民銀は流動性を適切に十分保つと表明しており、これは「空約束」ではないとの見方も示した。

  一部アナリストは先月、季節要因から流動性がタイトになる可能性があると考えていたと同紙は説明。だがこの懸念は現実のものとはならず、流動性は緩和的な状態を保っており、市場での心配が無用だったと証明されたと論じた。

原題:PBOC-Backed Paper Warns of ‘Baseless’ Predictions on Liquidity(抜粋)

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