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【新型コロナ】加州、勤務中のマスク着用義務を解除-接種完了が条件

更新日時
  • 米、抗ウイルス薬開発に3500億円余り投資へ
  • バンク・オブ・アメリカとブラックロックが職場復帰計画

米銀バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、新型コロナウイルスのワクチンを接種した従業員全員が9月初旬のレーバーデー明けに職場復帰することを見込んでいる。それに続いて、ワクチン未接種の従業員の職場復帰に向けた計画策定に取り組む。

BofA、ワクチン接種した従業員全てが9月にオフィス復帰へ

  米運用資産大手ブラックロックは米国従業員のオフィス復帰計画を調整し、新型コロナワクチンの接種を完了した場合のみ来月から許可する方針だ。

BofAとブラックロックのオフィス復帰計画、一部従業員は来月から

  米国は新型コロナなどパンデミック(世界的大流行)を引き起こす可能性があるウイルスに効果がある抗ウイルス薬の開発に32億ドル(約3530億円)を投じる計画だ。米厚生省が明らかにした。

  英国では17日、1万1000人余りの新規感染者数が報告され、1日当たりでは2月半ば以来の多さとなった。インドで最初に確認され、感染力が強い変異株「デルタ」による感染拡大が英国でピークに達するのはまだ数週間先かもしれないと、一部専門家は警告している。

  英国政府はコロナワクチン接種を完了した人について、中リスクの「アンバー」に分類された国・地域に渡航して帰国する際に隔離措置を不要とすることを検討している。承認されれば、米国や欧州を含む150余りの国・地域への観光旅行が再開可能となる。

  英アストラゼネカが東南アジアでの新型コロナワクチン製造パートナーとして提携しているタイ企業は、タイを含む同地域で供給量が目標を下回っている

  米カリフォルニア州の労働安全衛生基準委員会(OSHSB)は州内のワクチン接種を完了した労働者について、勤務中のマスク着用義務を解除した。

California Lifts Most Covid-19 Restrictions And Fully Reopens Economy

サンフランシスコのフィッシャーマンズ・ワーフ(15日)

  米国の17日の新型コロナワクチン接種回数は205万回と、5月22日以来の多さとなった。7日間平均は現在133万回と、今月第1週から増加を続けているものの、4月中旬に記録したピーク時の300万回超を大きく下回っている。

  米国はイランとベネズエラ、シリアに対する貿易規制を緩和し、これらの国の新型コロナ感染抑制を支援するため機器やサービスの輸出拡大を一時的に容認した。コロナへの世界的な対応を阻害する恐れがある制裁措置を見直すバイデン政権の取り組みの一環。

  世界保健機関(WHO)がアフリカ大陸のコロナ感染拡大について警告した。感染者は前週比20%余り増えて累計500万人を超え、感染第3波を抑え込む「緊急の行動」が必要だと、WHOのモエティ・アフリカ地域事務局長がバーチャル形式の記者会見で述べた。

  米ジョンズ・ホプキンズ大学とブルームバーグの集計データによると、世界の新型コロナ感染者数は1億7720万人、死者数は383万人をそれぞれ超えた。ブルームバーグのワクチントラッカーによれば、世界のワクチン接種は計25億1000万回を上回った。

原題:BofA Plans Office Return; Olympic Spectator Cap: Virus UpdateU.K. Cases Surge; BofA Sets Office Return Plan: Virus Update(抜粋)

(抗ウイルス薬開発計画やカリフォルニア州などの情報を追加して更新します)
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