コンテンツにスキップする

取引所や中銀、銀行、航空会社のサイトが一時ダウン-短時間で復旧

更新日時
  • 銀行のサイトダウンはアカマイ・テクノロジーズと関連か-関係者
  • 前回はファストリーのコンテンツ配信プラットフォーム障害でダウン

香港取引所やオーストラリア準備銀行(中央銀行)、銀行、航空会社など多数のウェブサイトが17日、しばらくの間機能しなくなった。2週間弱で2回目の世界的インターネット障害になる。

  豪州のコモンウェルス銀行とウエストパック銀行、オーストラリア・ニュージーランド銀行(ANZ)のサイトの機能停止は顧客のウェブサービス管理を手掛けるアカマイ・テクノロジーズの障害に関連していると、事情に詳しい関係者が内部情報だとして匿名を条件に述べた。

  豪中銀は「技術的障害」を理由に17日に予定していた債券購入オペを見送った。アカマイに電子メールと電話でコメントを求めたがアジアの担当者から応答はない。

  今月上旬に発生した大規模なインターネット障害は、ファストリー社のコンテンツ配信プラットフォームの障害が原因だった。その時はアマゾン・ドット・コムやショッピファイ、ストライプなどのサイトに影響が出た。

世界のウェブサイトで大規模な通信障害、ファストリーがサービス復旧 

  今回の障害について、インターネット上のサービス障害をモニターするダウンディテクター・ドットコムが最初に、デルタ航空とサウスウエスト航空、オートマチック・データ・プロセシングのサイトのユーザー数百人からの障害報告を指摘した。バンガードやEトレード、海軍連邦クレジット・ユニオンのサイトも影響を受けた。

  大半のサイトは短時間で復旧した。香港取引所やサウスウエストなどは障害について調査中だとしている。

原題:Bank, Airline Websites Go Dark Briefly in Broad Internet Outage、CORRECT: HKEX, Some U.S. Carriers Websites Back Online(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE