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マイアミのビットコイン会議で多数のコロナ感染か-参加者がツイート

  • 「ビットコイン2021」は少なくとも1万2000枚のチケットを販売
  • ワクチン接種の確認行われず、マスク着用していた人も少なかった

仮想通貨(暗号資産)情報のポッドキャストを配信するルーク・マーティン氏は、マイアミで先週開催された「ビットコイン2021」コンファレンスに出席した際に新型コロナウイルスに感染したと、ツイッター投稿で明らかにした。この会議はコロナのパンデミック(世界的大流行)発生以降に米国内で行われたイベントで最大級だった。

  マーティン氏のツイートはその後削除された。

  仮想通貨ニュース・情報のウェブサイト「ブロック」の調査ディレクター、ラリー・サーマク氏は、自分は感染しなかったが、3日間の同コンファレンス期間中に一緒に過ごし、パーティーに出席した人は「全員」感染したと述べた。

  同コンファレンスでは少なくとも1万2000枚のチケットが販売された。ワクチン接種の確認は行われず、マスクを着用していた人も少なかった。コンファレンスに合わせて数多くの集いやパーティーも開かれた。

  コンファレンスを主催したBTCメディアは、「米国では数カ月前からワクチンが無料で提供されており、イベント前に誰でも接種を受けられた」と指摘。「全参加者に米疾病対策センター(CDC)とフロリダ州による最新の勧告を伝達し、高リスクの人やまだワクチン接種を受けていない人は来年まで待つよう検討すべきだと伝えていた」と説明した。

  10日遅くにフロリダ州保健局への取材を試みたが、コメントは得られなかった。

原題:
Miami Bitcoin Gathering Was a Covid Hot Spot, Attendees Say(抜粋)

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