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米台の貿易・投資関係の重要性強調-USTR代表が台湾側と初の会談

米通商代表部(USTR)のタイ代表は10日、台湾行政院(内閣)の鄧振中・政務委員(通商担当)とバーチャル形式での初の会談を行い、米国と台湾の貿易・投資関係の重要性を強調した。

  USTRは電子メールで配布した声明で、タイ代表が会談で米台共通の関心事項について、国際機関で協力することへの米国側の関心を表明したことを明らかにした。タイ代表はまた、労働者の利益を最大限重視するバイデン政権の通商政策について鄧氏と議論したという。

Trade Representative Tai Testifies Before Senate Finance Committee

タイUSTR代表

  台湾側の声明によれば、双方は1994年に締結した米台貿易投資枠組み協定(TIFA)に基づく協議を数週間以内に再開することで合意した。さらに、世界貿易機関(WTO)やアジア太平洋経済協力会議(APEC)の枠組みの下で協力を継続する。

  中国は、米台の公的な接触には一切反対しており、今回のような協議や交渉は米中間の緊張を高める可能性がある。

  半導体の世界的な不足の中で、米国の4月の台湾からのモノの輸入額は62億ドル(約6800億円)と過去最大を更新した。

原題:U.S. Stresses Taiwan Trade-Relationship Priority in First Talks(抜粋)

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