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TOPIXは3日続落、金利が低下し銀行や保険安い-医薬品は高い

更新日時

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東京株式相場は下落。TOPIX(東証株価指数)は小幅ながら3日続落した。金利低下を受けて事業環境が悪化した銀行や保険などの金融株に売りが出た。機械や不動産株も安かった。半面、米株式市場で上げの目立った医薬品株には買いが入った。

  • TOPIXの終値は前日比2.71ポイント(0.1%)安の1954.02
  • 日経平均株価は9円83銭(0.03%)安の2万8948円73銭
TOPIXの推移

市場関係者の見方

三菱UFJ国際投信の石金淳チーフストラテジスト

  • きょうの下落の背景には来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)への警戒感が依然として根強いことがある
  • 2013年の米テーパリングでは予期せぬタイミングで方針を示し市場が混乱したため、米金融政策に関する動きが小出しになりやすく、発言や質疑応答も含めて見極めたいという投資家の様子見姿勢につながっている
  • ただ市場は米消費者物価指数(CPI)の上昇について、米金融当局の「一過性」という見方に歩調を合わせて消化し、インフレは急速に広がらないというコンセンサスが形成され始めている

東証33業種

上昇率上位海運、医薬品、電気・ガス、情報・通信、石油・石炭製品、精密機械
下落率上位銀行、不動産、その他金融、機械、非鉄金属、陸運、保険

背景

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