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暗号資産巡る状況はゴールドラッシュのよう、機会に注目ーモーリス氏

  • 「大きな市場であり資金も豊富にあり、プロジェクトも多数ある」
  • デジタル資産には引き続き慎重な姿勢だとも指摘

米投資銀行モーリスの創業者で最高経営責任者(CEO)のケン・モーリス氏は8日、新しいビジネス機会として暗号資産(仮想通貨)分野に注目していると述べた。

  モーリス氏は「ブルームバーグ・ディールズ」サミットで仮想通貨に投資する可能性があるかとの質問に対し、「恐らく個人面でも、もちろんビジネス面でも専門知識があることをわわれわれは重視する」とした上で、こうしたデジタル資産に慎重な自身の姿勢は変わらないとしつつ、「大きな市場であり資金も豊富にあり、プロジェクトも多数ある」と語った。

ケン・モーリス氏が「ブルームバーグ・ディールズ」で暗号資産などについて語る

  さらに「まるで1848年のゴールドラッシュのようだ。当時は地面に金が埋まっているのか多くの人は知らなかったが、リーバイスはジーンズ販売の事業を始め、ウェルズ・ファーゴは銀行業を手掛けた」と指摘。「勝機のある周辺ビジネスを売るのがわれわれの仕事であり、人々が何を望んでいるのか知る必要がある。具体的にどんな手段が必要か、成功するために何が必要かだ」と語った。

原題:
Moelis Likens Crypto to Gold Rush, Watches for Opportunities (1)(抜粋)

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