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ロビンフッド、取締役会に大物3人起用-IPOに向け陣容強化へ

  • アップルでiPod開発に携わったルービンスタイン氏が新取締役に
  • ゼーリック元世銀総裁とPwCパートナーのループ氏も取締役会入り

取引アプリ運営の米ロビンフッド・マーケッツは予定する新規株式公開(IPO)を控え、新たにテクノロジー業界などから大物3人を取締役会に迎えた。

  同社は1日の発表資料で、かつて米アップルで「iPod(アイポッド)」の開発に携わり、現在アマゾン・ドット・コムの取締役でもあるジョン・ルービンスタイン氏と、元世界銀行総裁のロバート・ゼーリック氏が取締役会に直ちに加わると明らかにした。会計事務所プライスウォーターハウスクーパース(PwC)のパートナー、ポーラ・ループ氏は17日付で取締役会入りするという。

  ルービンスタイン氏はアップル共同創業者の故スティーブ・ジョブズ氏の長年の側近で、ヘッジファンド運営会社ブリッジウォーター・アソシエーツの共同最高経営責任者 (CEO)を務めた経歴も持つ。

  3月に非公開の形で米証券取引委員会(SEC)にIPO申請を行ったロビンフッドは、上場に向けて勢いを加速している。同社は上場先にナスダックを選択しており、4-6月(第2四半期)中にもIPOを実施する可能性があるとブルームバーグ・ニュースが報じていた。

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原題:Robinhood Turns to the ‘Podfather’ for Board Before Planned IPORobinhood Prepares for IPO by Adding Three New Board Members(抜粋)

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