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世界のEV用電池販売急増、エコカー需要拡大で-中国勢が伸びけん引

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  • 1-4月のEV用電池販売量65.9ギガワット時-前年同期の2倍強
  • 中国CATLの販売量、ほぼ4倍に増加-市場シェア32.5%で首位

世界の電気自動車(EV)用バッテリーの販売は1-4月に前年同期の2倍余りに増加した。環境に優しいエコカーへのシフトが加速している。

  調査会社SNEリサーチが1日発表した1-4月のEV用バッテリー販売量は65.9ギガワット時。前年同期は26.8ギガワット時だった。

  車載用電池で世界最大手の中国・寧徳時代新能源科技(CATL)の販売量は21.4ギガワット時と、ほぼ4倍に増加。同社は世界市場のシェア32.5%を占める。

  SNEリサーチは発表資料で、「CATLや比亜迪(BYD)など中国のメーカーが市場の伸びをけん引している」と指摘。「中国市場は拡大が続くと予想されており、大半の中国メーカーは市場予想平均を上回る伸びが見込まれる」との見方を示した。

  中国のEV販売は今年だけで50%余り増える可能性があると、調査会社カナリスは予測している。

  1-4月のEV用バッテリーメーカーのシェア上位10社は以下の通り。

Top 10 EV Battery Makers

CATL's sales almost quadrupled in the first four months of 2021

Source: SNE Research

原題:
Global EV Battery Sales Surge as Demand for Clean Cars Booms (1)(抜粋)

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