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大連万達の不動産部門が資金調達へ、20余りの投資家が関心-関係者

  • 万達軽資産商管の資金調達ラウンド、約3400億円を集める可能性も
  • 年内に香港でIPO実施の可能性、7月までに資金調達完了を目指す

大連万達集団の商業用不動産管理部門、万達軽資産商管(ワンダ・ライト・アセット・コマーシャル・マネジメント)による約200億元(約3400億円)規模を見込む資金調達ラウンドに対し、20を超える投資家が関心を表明している。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。

  非公開情報を理由に関係者が匿名を条件に語ったところでは、政府系ファンド(SWF)や中国のテクノロジー企業、プライベートエクイティー(PE、未公開株)ファンドなどが予備的な関心を示している。

  万達軽資産商管は資金調達ラウンドを通じて、一部の主要投資家から1社当たり約20億元、それ以外は5億-10億元前後ずつを集める計画で、同社の企業価値は約2000億元と評価される可能性があるという。

  関係者によれば、万達軽資産は年内に香港で新規株式公開(IPO)を実施する可能性があり、7月までに資金調達完了を目指している。今回の資金調達ラウンドについては検討が続けられており、詳細が変更されることもあり得る。

  万達の担当者にコメントを求めたが、すぐには返答がなかった。

原題:Wanda Unit Said to Draw 20 Investors in $3 Billion Pre-IPO Round(抜粋)

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