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ビットコインが3万5000ドルに下落、黒田総裁も仮想通貨批判に加わる

仮想通貨ビットコインは28日に下落し、今週の上げの大半を失った。日本銀行の黒田東彦総裁はビットコインのボラティリティーと投機的取引について警告した。

  ビットコインは7%安の約3万5700ドルと前週末とほぼ変わらずの水準。今週は取引時間中に4万ドルを回復する場面もあった。

Bitcoin is stabilizing near $35,000

  オアンダのシニア市場アナリスト、エドワード・モヤ氏はリポートで「ビットコインのボラティリティーは今週やや落ち着いていたが、(米英が)連休に向かう中で恐らくは続かないだろう」と予想した。31日は米国と英国が祝日で休場。

  黒田総裁はインタビューで、ビットコインなど仮想通貨について、「取引のほとんどが投資あるいは投機を目的としており、足元では価格の変動が非常に大きくなっている」と指摘。「裏付け資産を持っていないため、値動きが激しく、基本的に決済手段としてはほとんど利用されていない」とも語った。

ビットコインを疑問視「裏付け資産持っていない」-黒田日銀総裁

原題:
Bitcoin Slumps to $35,000 as Kuroda Adds to Crypto Criticism(抜粋)

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