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テスラの「モデル3」、トップピックから除外-コンシューマー誌

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  • 自動緊急ブレーキなど安全性機能の一部が一時的に失われたため
  • モデル3と「モデルY」で今月納入分からレーダーの搭載がなくなる

米電気自動車(EV)メーカー、テスラのセダン「モデル3」が米消費者情報専門誌「コンシューマー・リポート」の「トップピック」から除外された。自動緊急ブレーキなどの安全性機能の一部が一時的に失われたことを同誌は理由に挙げた。

  同誌は27日、モデル3の除外について、カメラベースのセンサーを補完するレーダーの廃止を踏まえた措置だと明らかにした。レーダーの装備がなくなることで、一部の高度安全性システムが一時的に停止することになる。テスラは25日、北米市場向けのモデル3と「モデルY」で今月納入分からレーダーの搭載がなくなると明らかにしていた。

テスラ、レーダー付センサーを段階的に廃止へ-カメラベースに移行

  同誌のアドボカシー担当バイスプレジデント、デービッド・フリードマン氏は「安全性機能が備わっていると運転手が考え、実際には違う場合、その車両の安全性プロファイルは根本的に変わる」と発表文で指摘した。

  同誌によると、安全性スコアは3ポイント低下し75となったが、「推奨」指定の維持にはなお十分な水準。テスラは同誌のコメント要請に応じなかったという。

  モデル3は昨年、同誌のトップピック10車の一つに初めて選ばれた。

テスラが信頼性番付で躍進、「モデル3」初のトップ10入り-米誌調査

原題:
Tesla Model 3 Loses Coveted ‘Top Pick’ Consumer Reports Rank (1)(抜粋)

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