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米製造業受注、8カ月ぶり大幅増-耐久財は予想外の落ち込み

更新日時

4月の米製造業受注は8カ月ぶりの大幅増となった。経済活動の再開加速に伴い、設備投資の好調が継続していることが示唆された。

キーポイント
  • 設備投資の先行指標となる航空機を除く非国防資本財(コア資本財)の受注は2.3%増
    • 市場予想は1.0%増
    • 前月は1.6%増に上方修正
  • 耐久財受注は前月比1.3%減
    • ブルームバーグ調査のエコノミスト予想中央値は0.8%増
    • 自動車と軍用機の受注減を反映
    • 前月は1.3%増に上方修正
Core capital goods orders rose by the most since August 2020 in April

  新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)からの景気回復や堅調な設備投資、低い在庫水準を背景に、コア資本財の受注は過去12カ月のうち11カ月で増加している。

  しかし、材料不足や供給障害で仕入価格が急騰し、製造業者の需要に対応する能力が弱まっている。耐久財の受注残は増えた。

  国内総生産(GDP)の算出に使用されるコア資本財の出荷は0.9%増加した。

  国防資本財の受注は26%近く減少し、昨年初め以来の大幅減となった。非国防受注は前月比横ばい、輸送用機器を除く受注は1%増となった。

  自動車および同部品の受注は半導体不足の影響を受けて6.2%減少した。

  統計の詳細は表をご覧ください。

原題:Orders for U.S. Business Equipment Rise Most in Eight Months(抜粋)

(統計の詳細を加え、更新します)
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