コンテンツにスキップする

日産が英政府と電池工場建設で交渉中、今夏にも発表か-FT

1日を始める前に押さえておきたい世界のニュースを毎朝お届け。ブルームバーグのニュースレターへの登録はこちら

日産自動車は英国のサンダーランド工場近くに新たな電池工場を建設することで同国政府と交渉している。英フィナンシャル・タイムズ(FT)が情報源を特定せずに報じた。

  FTによれば、電池工場の建設は今夏にも発表される可能性がある。年間20万台の電気自動車(EV)生産を支援する見通しだ。日産は既に英国内でEV「リーフ」を生産している。日産に電池を供給しているのはエンビジョンAESC。日産は2018年にバッテリー事業であるオートモーティブエナジーサプライ(AESC)の株式を中国のエンビジョングループに売却した。エンビジョンAESCは日産が2割を出資している。

  排ガス規制が強化され、英国を含む各国が燃焼エンジン型自動車の販売禁止に向けて準備を進める中で自動車メーカーはEVモデルの計画を加速させている。

  日産はFTの報道に対し、発表すべき計画はないとし、引き続き自動車モデルのラインアップで電気化を図っていくと電子メールで声明を発表した。エンビジョンAESCは現時点で発表するような計画もしくはコメントはないと述べた。

原題:Nissan in Talks With U.K. Government on Battery Plant, FT Says(抜粋)

 

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE