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アポロ、個人投資家取り込みへ-未公開株への関心背景に部門創設

米プライベートエクイティー(PE、未公開株)投資会社アポロ・グローバル・マネジメントは、個人投資家に注力する事業部門を創設する。

  新分野開拓を模索するアポロは、金融アドバイザーを通じて個人が投資可能な新商品を段階的に開発する計画だと発表した。新事業を率いるのは、資金調達や投資チームとの戦略設計を監督してきたステファニー・ドレッシャー氏。同社は元ゴールドマン・サックス・グループ社員のハワード・ニフーシ氏を今年に入って米ウェルスマネジメント販売責任者として採用し、チームの増員に着手した。

  アポロはこれまで規模の大きい年金基金や政府系ファンド(SWF)などから資金を集めることが多かったが、未公開株市場への投資に関心を強める個人から資金流入を見込めると期待している。

  ブラックストーン・グループなど他の業界大手も個人投資家に照準を合わせているが、個人投資家はPEについてあまり知らず、一般的なミューチュアルファンドに比べて高い手数料の支払いに慎重であるなど、個人への販売には課題もある。

原題:Apollo Taps Retail Money With Business to Lure Individuals (1)(抜粋)

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