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ブリッジウォーターのダリオ氏、「投資するなら国債よりビットコイン」

米ヘッジファンド運営会社ブリッジウォーター・アソシエーツの創業者レイ・ダリオ氏は、保有するならば債券よりもビットコインを選ぶと述べた。

  仮想通貨メディアのコインデスクが24日のイベントで、事前収録されたダリオ氏のインタビューを披露した。同氏はこの中で、暗号資産(仮想通貨)の勢いが引き続き増すのであれば、投資家は国債よりも仮想通貨を投資先に決める可能性があると述べた。そうなれば政府は、資金調達能力の制御を失うと続けた。

  ダリオ氏はしばらく前から債券に弱気な見方を示しており、3月には利回りがインフレを下回るとして、「債券(そして大部分の金融資産)に投資する経済的意味は愚かなものとなっている」と述べていた。一方、ブリッジウォーターが運用する1510億ドル(16兆4200億円)の資産は、高い割合で米国債やその他国債に投資されている。

  今月6日に収録されたインタビューで、ダリオ氏は「ビットコインを幾らか保有している」と述べたが、具体的な規模は明らかにしなかった。さらにビットコインの「最大のリスクはその成功だ」と語った。

原題:Bridgewater’s Ray Dalio Says He Prefers Bitcoin to Bonds(抜粋)

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