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ビットコイン上げ縮小、コンプライアンス強化案で-4万ドル挟む動き

  • 19日一時30%超下落、資産クラスとして成熟しつつあるとの認識砕く
  • 仮想通貨を1万ドル以上送金する場合にIRSへの報告義務案が浮上

20日の暗号資産(仮想通貨)市場は引き続き不安定となっており、米財務省がこの分野での税務コンプライアンス強化を提唱したこと受けて相場は伸び悩んだ。

  ビットコインは19日の取引で一時30%余り下落し、仮想通貨が資産クラスとして成熟しつつあるとの認識を打ち砕いたが、投資家の間でこの急落を消化しようという動きが広がる中で20日には一時4万2500ドル前後まで上昇した。

  ただ仮想通貨を1万ドル(約109万円)以上送金する場合の内国歳入庁(IRS)への報告義務がバイデン米政権の税務コンプライアンス強化案に盛り込まれたと財務省が明らかにしたことを受け、ビットコインは上げ幅を縮小し、一時4万ドル台を割り込んだ。

米財務省、仮想通貨1万ドル以上の送金はIRSに報告義務付けへ

Bitcoin and Ether are still up year-to-date

原題:Bitcoin Pares Gains as Treasury Seeks to Toughen Tax Compliance(抜粋)

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