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タイ国際航空の債務再編計画、債権者の9割超が支持-法律顧問

更新日時
  • 債務少なくとも約5900億円の支払い猶予や利払い免除に道
  • 従業員半減し資産売却する計画-新資本500億バーツの調達目指す

経営破綻したタイ国際航空の債務再編計画を債権者が承認した。少なくとも債務1700億バーツ(約5900億円)の支払い猶予と利払い免除に道が開かれた。

  同社の法律顧問を務めるキティポン・ウラピーパタナポン氏は19日、オンライン会合で債権者の91%が再編計画を支持したと電話を通じ明らかにした。バンコクでベーカー・アンド・マッケンジーの会長を務める同氏は、最終承認に向けて裁判所が28日に会合を開くと説明した。

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  タイ国際航空は昨年、過去最悪となる1410億バーツの赤字を計上。今年3月には3年間のローン返済凍結や6年間の社債償還先送りを提案。従業員を半減し資産を売却する計画で、新たに資本500億バーツの調達を目指している。

  キティポン氏によれば、債務再編計画は当初案から幾つか変更されたが、変更は多くないという。

原題:Thai Air Gets Creditors’ Backing for Debt Restructuring Plan (1)(抜粋)

(最終段落を追加して更新します)
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