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【新型コロナ】インド死者数が過去最多更新、農村部で感染深刻化

更新日時
  • 世界経済フォーラム、8月のシンガポール総会中止-コロナ懸念で
  • NY州、ワクチン接種完了した住民はマスク着用不要に

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インドでは大都市で新型コロナウイルスがまん延した後、現在は農村地帯で感染が深刻化している。中には人口5400人の約4分の3が感染した村もあるという。18日発表の1日当たりのコロナ死者数は4329人と過去最多を更新した。

  世界経済フォーラム(WEF)は17日、シンガポールで8月に開催を予定していた年次総会を中止したと発表した。新型コロナによる同地の「痛ましい状況」と渡航の見通しが不透明なことを理由に挙げた。WEFは次回の年次総会を2022年前半に開催すると説明。開催場所は「今夏中に状況を検討して」決定するとした。

世界経済フォーラム、8月のシンガポール総会中止-コロナ懸念で

  バイデン米大統領は米当局が使用許可済みの新型コロナワクチンを6月末までに少なくとも2000万回分輸出すると発表した。国内で使用可能な分を外国に回すのは初めてとなる。

米、FDA許可済みコロナワクチン2000万回分を輸出へ-大統領が発表

  TCSニューヨーク・シティー・マラソンの第50回大会が11月7日に開催されると、ニューヨーク州のクオモ知事が発表した。前年はコロナ禍で中止に追い込まれていたが、今年は現時点で約3万3000人がエントリーできる見込みだという。参加登録は6月8日に開始する。

  フランスのサノフィと英グラクソ・スミスクラインが共同で開発中の新型コロナワクチンの新たな第2相試験で、被験者に罹患(りかん)後回復した人と同等の抗体反応が示された。好結果を受け、他社に後れを取っていた両社のワクチン候補は年内の認可に向け軌道に乗る。

サノフィとグラクソのコロナワクチン、新たな第2相試験で好結果

  米ニューヨーク州は新型コロナワクチン接種を完了した人についてはマスク着用義務を免除する方針だ。同州住民のワクチン接種率は50%に近づいており、新規感染者や入院者は減少している。

NY州、ワクチン接種完了した住民はマスク着用不要に

  イタリアは夜間(午後10時以降)外出禁止令を段階的に解除し、6月21日に撤廃する方針を示した。新型コロナ新規感染者数が着実に減少する中、経済再開を求める声が高まっていた。

  英当局は国内でインド変異株の感染者を2323人特定した。ハンコック保健相が明らかにした。

  米国の16日の新規感染者数は1万6857人と、パンデミック(世界的大流行)入りした2020年3月以来最少となった。米ジョンズ・ホプキンズ大学とブルームバーグの集計データで判明した。

  世界の新型コロナ感染者数は1億6330万人を上回り、死者数は338万人を超えた。ブルームバーグのワクチントラッカーによれば、世界のワクチン接種は計14億8000万回を上回った。

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原題:Carnage in India; U.S. to Send Vaccines Abroad: Virus Update、*INDIA REPORTS RECORD 4329 COVID DEATHS IN A DAY: GOVT DATA(抜粋)

(インドやNY州などの情報を追加して更新します)
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