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ビットコイン、環境への懸念は価格に「多少影響」-パンテラCEO

  • 向こう5-6カ月でビットコイン価格倍増の予測を再確認
  • ポルカドットなど大量エネルギー消費伴わない仮想通貨に投資継続へ

仮想通貨(暗号資産)ヘッジファンド、パンテラ・キャピタル・マネジメントのダン・モアヘッド最高経営責任者(CEO)は13日、ビットコインについて、イーロン・マスク氏らが指摘するエネルギー消費量を巡る懸念が適切だとしても、自身はなお強気だと指摘した。

ビットコインの電力消費は「常軌逸している」、マスク氏が再び批判

  モアヘッド氏はブルームバーグTVとのインタビューで、ビットコインの環境負荷を巡る懸念は市場に「多少影響するだろう」と指摘。その一方で「ビットコインのブロックチェーン上で取引処理に利用されるエネルギーがどれほど再生可能かについて考えるべきことはあるが、ビットコインが多くのブロックチェーンの1つにすぎないことを再認識するのも重要だ」と語った。

パンテラのモアヘッドCEOが仮想通貨についてブルームバーグTVに語る

(出典:ブルームバーグ)

  モアヘッド氏はビットコインの価格が8月までに11万5000ドルに達し、向こう5-6カ月で倍増するとの予測をあらためて示した。たとえこうした状況にならなくても、同社はポルカドットなど、ビットコイン並みの大量エネルギー消費を伴わない他の仮想通貨への投資を続けていくと説明した。

  同氏は2003年にパンテラを創業。13年に米国初の仮想通貨ファンドを開始した。

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原題:
Crypto Fund Pantera Says Bitcoin Energy Concern to Impact Market(抜粋)

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