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ビットコイン続落一時4.6万ドル、コインベースなど関連銘柄も軒並み安

更新日時
  • マスク氏は、最近の電力消費の傾向が「常軌を逸している」と指摘
  • ビットコインは一時15%余り急落し、4万6045ドルの安値を付けた

暗号資産(仮想通貨)ビットコインはニューヨーク時間13日の取引で一時4万6000ドル近くまで続落した。米電気自動車(EV)メーカー、テスライーロン・マスク最高経営責任者(CEO)がビットコイン発行・取引に伴うエネルギー消費への批判を強め、最近の電力消費の傾向が「常軌を逸している」と指摘したことが影響した。

ビットコインの電力消費は「常軌逸している」、マスク氏が再び批判

  ビットコイン決済によるテスラ車の購入を停止するとの前日の発表に続き、暗号資産への支持を最も声高に唱える信奉者の1人と考えられていたマスク氏の「方向転換」が投資家の不意を突き、ビットコインはこの日も一時15%余り急落し、4万6045ドルの安値を付けた。

  ただアジア時間14日早朝には4万9000ドル台まで戻して取引されている。

  ビットコインの下げは他の暗号資産や関連銘柄にも波及した。イーサとドージコインが下落したほか、13日の米株市場では、米最大の交換業者コインベース・グローバルの株価が6.5%安、デジタル資産テクノロジーのマラソン・デジタル・ホールディングスが14%安、同業のライオット・ブロックチェーンも16.2%安で終了した。

  ビットコインに多額の投資を行っているデータ分析ソフトウエアのマイクロストラテジーも9.9%安で取引を終えた。

気候変動を巡る懸念のため、テスラはもはやビットコインによる支払いを受け入れないと語るイーロン・マスク氏

Daybreak: Europe.” (Source: Bloomberg)

原題:Bitcoin Tumbles Below $46,000 Amid Aftershocks From Musk’s BlastCrypto Stocks Sink Worldwide After Musk’s Bitcoin ‘Shocker’ (4)(抜粋)

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