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米新規失業保険申請、予想以上に減少-パンデミック以降の最少

更新日時

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先週の米新規失業保険申請件数は前週比で減少し、新型コロナウイルス感染がパンデミック(世界的大流行)となって以降の最少を更新した。企業の信頼感が高まり、事業活動の制限措置で空席となっていたポストを埋める動きが広がっている。

キーポイント
  • 新規失業保険申請件数(8日終了週)は通常の州プログラム下で前週比3万4000件減の47万3000件
    • ブルームバーグ調査のエコノミスト予想中央値は49万件
    • 前週は50万7000件(速報値49万8000件)に修正
U.S. initial jobless claims fall to pandemic low after prior week revised higher

米新規失業保険申請件数の推移

米労働省

  新型コロナのワクチン接種が広がり、消費需要が上向く中、労働市場の改善は続き、経済活動の促進に寄与している。制限措置がさらに緩和されるのに伴い、雇用は引き続き加速すると見込まれている。

  新規失業保険申請件数はミシガンやニューヨークなどの州で大きく減少した。

  失業保険の継続受給者数(1日終了週)は小幅に減少。連邦政府のパンデミック失業支援(PUA)プログラムの新規申請件数は増加した。PUAは自営業者や単発の仕事を請け負うギグワーカーなど、各州が設けている通常の失業保険では対象外となる労働者に適用される。

  統計の詳細は表をご覧ください。

原題:U.S. Jobless Claims Fell by More Than Forecast Last Week(抜粋)

(統計の詳細を追加し、更新します)
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