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FRB、必要とあればインフレ抑制「ちゅうちょせず」-クラリダ副議長

米連邦準備制度理事会(FRB)のクラリダ副議長は12日、この日発表された米消費者物価指数(CPI)の上昇には驚いたと述べ、必要とあればインフレ率を目標まで抑えるための行動をわれわれは「ちゅうちょしないだろう」と言明した。

米消費者物価指数、4月は前月比0.8%上昇-予想上回る伸び

  クラリダ氏は全米企業エコノミスト協会(NABE)で講演後、質疑に応じた。米国経済が新型コロナウイルス禍から活動を再開するにつれ、いくらか不均衡が生じ、それが物価上昇圧力になり得ると指摘した。

  同氏は「経済には繰り延べ需要がある」とし、「供給が需要の水準に追いつくまでに幾分か時間がかかるかもしれない」と話した。

  さらに4月の米雇用統計が予想を下回ったのは、経済再開に伴う労働市場の摩擦を反映している可能性があると指摘した。

原題:Clarida Says Fed Will Act to Control Inflation If Needed(抜粋)

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