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ブルックス・オートメーション、分社化へ-半導体や医薬品市場に焦点

  • 半導体メーカー向け自動化事業とライフサイエンス事業に軸足を置く
  • 10日の米株式市場の時間外取引でブルックス株は上昇

ブルックス・オートメーションは10日、会社を2社に分割すると発表した。1社はライフサイエンス業界に、もう1社は半導体製造関連の顧客向け事業に重点を置くとしている。分社化により、投資家はどちらか片方のエクスポージャーを取ることが容易になる。

  同社は、事業分野を専門的かつ需要の高い2市場に一段と集中させると説明。ライフサイエンス事業では、医薬品開発や細胞治療などの分野で製薬会社やヘルスケア企業向けにサービスを提供する。一方、オートメーション事業では、半導体メーカーに対応したロボット化を行う。同社は12月末までに分社化の完了を目指している。

  ブルックスの株価は、10日の米株式市場の時間外取引で一時9.6%上昇。通常取引の下げ(前日比9.8%安)をほぼ取り戻した。

原題:Brooks Automation Splits in Two to Serve Chip, Drug Clients (1)(抜粋)

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