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アルファベットとフェイスブック株価急落、シティが株式判断引き下げ

  • シティ、デジタル広告で収入を得ている企業に対し「慎重な見方」
  • 一時アルファベットは2.6%安、フェイスブックは4.2%下落

10日の米国株式市場でグーグルの親会社アルファベットとフェイスブック(FB)の株価が下落している。米シティが両社の株式投資判断を「買い」から「ニュートラル」に引き下げた。シティはデジタル広告で収入を得ている企業に対して「慎重な見方」を示している。

  アルファベット株は一時2.6%安、フェイスブックは4.2%値下がりした。

  シティによれば、過去2四半期においてインターネット広告は非常に力強かったが、その伸びが減速する可能性は高い。今後は前年比での比較が困難になり、「これまでの経緯をみると、その状況は大抵、マルチプル(投資尺度)にとって強材料ではない」という。

  シティのアナリスト、ジェーソン・バジネット氏は、経済活動1ドルに対する広告費のレート上昇を予想する向きは多いが、「それを裏付ける証拠はほとんど見られない」と指摘した。

原題:Alphabet and Facebook Fall as Citi Cuts on Digital Ad Risks (1)(抜粋)

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