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イスラエル軍がロケット弾攻撃に報復、ガザ空爆で20人死亡-衝突激化

更新日時

イスラム組織ハマスが実効支配するパレスチナ自治区ガザのパレスチナ民兵組織が10日、エルサレムやイスラエル南部に向けて数十発のロケット弾を発射した。これに対し、イスラエル側は空爆で報復し、数週間にわたる両陣営の衝突が激化した。

  ガザの保健当局は、子供9人を含む20人が死亡し、65人が負傷したと発表。イスラエル当局や地元メディアによると、エルサレム郊外の住宅2軒が軽い被害を受けたほか、イスラエル南部では対戦車ミサイルが車に命中し、1人が負傷した。

  イスラエルのネタニヤフ首相は、ガザからのロケット弾による攻撃について「一線を越えた」と非難。「われわれの領土や首都、国民、兵士に危害を加えることは容認しない」と警告した。その上で、今回の一連の暴力行為は「しばらく続く」可能性があるとの見通しを示した。

エルサレムの聖地でパレスチナ人がイスラエル当局と衝突-負傷者多数

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エルサレムでイスラエル治安当局と衝突するパレスチナ人(5月10日)

原題:Gaza Militants’ Rocket Fire Spurs Israeli Air Raids, Killing 20(抜粋)

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