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中国6大都市、EV・ハイブリッドの割合が新車販売全体の20%に

  • 上海では販売される新車の約31%が代替エネルギー車-乗連会秘書長
  • 北京、広州、深圳、杭州、天津でも全国水準を上回る

中国6大都市の新車販売台数全体に占める電気自動車(EV)とハイブリッド車の割合が平均で約5分の1に達した。全国乗用車市場情報連合会(乗連会)のデータが示した。

  上海などではこの割合がさらに大きくなる。乗連会の崔東樹秘書長(事務局長)は週末のリポートで、上海で販売される新車の約31%が代替エネルギー車だと説明。2016年は6%だった。北京、広州、深圳、杭州、天津ではそれぞれ16%、13%、25%、21%、12%を占め、全国の8%を上回っている。

  東部沿岸の都市では、ナンバープレートを取得しやすくするなど地方政府の奨励策もあって、内陸部よりも速いペースでEVの普及が進んでいる。だが、交通渋滞の深刻化やEVの浸透でこうした優遇措置は長続きしない可能性があると崔秘書長は警鐘を鳴らした。

原題:
In China’s Biggest Cities, One in Five Cars Sold Is Now Electric(抜粋)

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