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テンセント子会社がグリーの特許侵害、100億円の支払い義務-米陪審

  • テキサス州マーシャル地裁陪審、スーパーセルが特許侵害と評決下す
  • 昨年9月には850万ドルの支払い命じる評決

グリーが人気オンラインゲームで使用される機能を巡る特許権を中国のテンセント・ホールディングス(騰訊)傘下スーパーセルに侵害されたとして米国で同社を相手取り起こした損害賠償請求訴訟で、連邦地裁陪審はスーパーセルに約9220万ドル(約100億円)の支払いを命じる評決を下した。

  テキサス州マーシャルの連邦地裁陪審は7日、スーパーセルがグリーの特許6件を侵害したと判断した。昨年9月にも同陪審はスーパーセルによるグリーの別の特許侵害を認定していた。年内にさらなる訴訟が予定されている。

スーパーセルがグリーの特許侵害、850万ドルの支払い義務-米陪審

  特許訴訟でグリーは、スーパーセルの「クラッシュ・オブ・クラン」や「クラッシュ・ロワイヤル」といった基本プレーは無料だがアイテム購入などは有料のいわゆる「フリーミアム」ゲームで、アイテム獲得の頻度を決定する方法などを巡る自社の特許を侵害したと訴えていた。一方、スーパーセルは特許技術を使用していないとし、また特許は無効だと主張した。

  陪審はスーパーセルの主張を受け入れず、意図的に特許を侵害したと認定した。

原題:
Tencent Unit Told to Pay Gree $92 Million in ‘Freemium’ Case (1)(抜粋)

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