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菅内閣支持率が40%と発足後最低、コロナ対策が低評価-報道

更新日時

菅義偉内閣の支持率が、昨年9月の政権発足後、最低となる40.0%となったとの世論調査結果をJNNが報じた。変異株の流行もあり全国的に感染が再拡大する傾向にある新型コロナウイルス対応への評価が低かった。

Vice President Harris Meets Japanese Prime Minister Suga

菅義偉首相

Photographer: Chris Kleponis/CNP/Bloomberg

  調査は8、9両日に実施した。内閣を支持できる人は先月の調査結果より4.4ポイント下落、支持できない人は4.3ポイント増え57.0%となった。

  新型コロナへの取り組みは「評価する」は27%と政権発足後最低、「評価しない」は63%。ただ、緊急事態宣言を31日まで延長し、愛知、福岡両県を対象地域に加えた決定については「評価する」が72%、「評価しない」は21%だった。

  夏には東京五輪・パラリンピックが予定されているほか、9月には自民党総裁、10月には衆院議員の任期が満了する。菅首相は7日の記者会見で、ワクチン接種の加速化に先頭に立つとして、1日100万回を目標に7月末までに高齢者への接種が終了するよう取り組む考えを示した。

  読売新聞が7~9日に行った世論調査でも内閣支持率は43%で4月に行った前回調査の47%から4ポイント低下、不支持率は46%(前回40%)で2月以来3カ月ぶりに不支持が支持を上回った。東京五輪・パラリンピックについては「中止する」59%が最も多く、「開催する」は「観客数を制限して」16%と「観客を入れずに」23%を合わせて39%にとどまった。

(詳細を追加します)
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