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クレディS、事業立て直しでプライムブローカー部門の元トップ起用

  • インドラジット・バルダン氏をコンサルタントとして採用-関係者
  • バルダン氏は2018年に退職した有力幹部の一人

クレディ・スイス・グループは、取引先のアルケゴス・キャピタル・マネジメントの問題で多額の損失が発生したプライムブローカー部門を立て直すため、3年前まで同部門の共同責任者を務めていたインドラジット・バルダン氏をコンサルタントとして起用した。事情に詳しい複数の関係者が匿名を条件に明らかにした。

  バルダン氏は2018年に退職した有力幹部の一人だった。同氏の後任としてプライムブローカー部門のトップに就任したポール・ガリエット氏はその後、株式部門の責任者に昇格したが、クレディ・スイスが先月、アルケゴス関連の損失55億ドル(約6000億円)を計上した後に退職した。

  バルダン氏への取材を求めるメッセージに対し、クレディ・スイスの広報担当者は同氏の代わりにコメントすることはないと返答した。

クレディ・スイスの欧州株式責任者が交代-アルケゴス後の刷新

原題:
Credit Suisse Lures Back Prime Broker Head to Clean Up Archegos(抜粋)

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