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バイデン大統領、雇用統計は経済政策の必要性を示している

  • 「経済の崩壊から米国はまだ抜け出そうとしているところだ」
  • 米国の取っている行動がいかに重要か、私の見解をさらに裏付けた

バイデン米大統領は4月の雇用者数の伸びが市場予想を大きく下回ったことについて、米政権が打ち出した経済政策が景気を押し上げるために必要であることを示していると強調。失業保険が手厚くなったことが雇用の妨げになっているとの見方は否定した。

米4月雇用者数26.6万人増、予想大きく下回る-失業率6.1%に悪化 (1)

  バイデン大統領は7日、「道のりが長いことは明らかだ」と述べ、「2200万人の雇用が失われたこの経済の崩壊から米国は今も抜け出そうとしているところだ」と続けた。

  新型コロナウイルス感染に対応するために3月に成立した1兆9000億ドル(約206兆円)規模の経済対策はなお支援金が分配されているところだと指摘。「この日の雇用統計は、米国が取っている行動がいかに重要か、私の見解をさらに裏付けた」と話した。

  バイデン政権が提案した計4兆ドルを超えるインフラ計画と社会保障拡充計画の成立可否は、議会で妥協に至るかどうかに左右される。

原題:Biden Says Employment Data Show Need for His Economic Plans(抜粋)

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