コンテンツにスキップする

LME銅上昇、中国の連休明けで需要増加-スズの上げも目立つ

6日のロンドン金属取引所(LME)の銅相場は過去最高値に近づき、鉄鉱石のスポット価格は史上初めてトン当たり200ドルを突破した。中国が3連休から明け、需要の増加が見られている。

  主要国の経済再開の動きで、トウモロコシから木材に至る商品市場全体にわたり価格が上昇。スズは2011年以来となるトン当たり3万ドル台に乗せた。原材料の値上がりを背景にインフレの証拠が増えたことを受け、投資家の間では米金融当局が緊急支援を縮小し始める時期への関心がますます高まっている。

  LMEの銅相場(3カ月物)は1.4%高の1トン=1万92ドルで取引を終えた。

Profits are surging at China's steel mills amid pollution crackdown

鉄鉱石と鉄鋼価格が過去最高値、中国連休明けで需要さらに上向く

  スズは一時2%高の3万280ドルと、11年5月以来の高値を付けた。年初来上昇率は48%と、LMEの非鉄金属で最高となっている。

原題:Copper and Iron Ore Surge as Chinese Investors Unleash Demand(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE