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ダラス連銀総裁、テーパリングの協議は早期の開始が望ましい

ダラス連銀のカプラン総裁は「金融政策当局者によるテーパリングに関する話し合いを望んでおり、それを話すための協議も始めたい。それは遅いよりも早い方がいい」と述べ、具体的に「一番早い機会」が望ましいとした。

  バーチャル形式の行事に出席したカプラン総裁は、米金融当局が資産購入のテーパリング(段階的縮小)の目安としている一段と顕著な進展は、想定していた12月よりも早期に見られるであろうことは「私にとっては確実だ」と述べた。

  カプラン氏によれば、当局は雇用とインフレの目標を「2022年中には」達成する見込みだ。同氏の予測では失業率は年末時点で4%を下回っており、今年の米経済成長率は6.5%となっている。見通しに対するリスクは上振れだ。

  同氏は利上げを始める前に資産購入のテーパリングを終了しているかどうかについて、「予断」を持つことは望まないと語った。

原題:Fed’s Kaplan Wants Taper Talk to Start Sooner Rather Than Later(抜粋)

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