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英国、海外旅行を5月中旬に解禁の方針-ごく一部の渡航先に限り

  • 詳細情報は7日発表され、17日から施行の見通し-当局者
  • 感染状況の変化を考慮する形でリストは3週間ごとに見直される

英国はレジャー目的の海外旅行を5月中旬に解禁する方針だ。引き続き新型コロナウイルス感染拡大抑制を目指す中で、渡航先として認められる国・地域は一握りとなる見込み。

  ジョンソン首相付きの政府当局者は海外渡航先として承認する新たな「グリーンリスト」に新型コロナの感染率が低い国を追加することを視野に、海外の感染状況に関する最新データを精査している。

  当局者によると、詳細情報は7日発表され、17日から施行される見通し。ごく一部の国・地域だけが承認される可能性が高いが、感染状況の変化を考慮する形でリストは3週間ごとに見直される。

  現在、余暇の海外旅行は英国の法律で禁止されている。今後数週間の規則緩和に伴いグリーンリストに掲載されそうな国・地域はマルタ、アイスランド、イスラエル、カナリア諸島、ジブラルタル。

  ジョンソン首相は今週、政府が「慎重な」姿勢を変えないと語り、海外旅行の大々的な再開への期待に冷や水を浴びせた。

原題:
U.K. Poised to Allow Foreign Trips to Just a Handful of Places(抜粋)

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